設備紹介

設備紹介 |Equipment introduction

円筒状の刃物を回転させながら歯を切っていく加工方法です。数値制御ができるNC機をはじめ、ロボット等の自動設備も多数有しております。精密小型歯車を加工できるミクロンホブにも対応可能です。

通常の歯切では加工できない形状の製品に、ディスク状の刃物で歯を切っていく加工方法です。弊社ではヘリカル加工やバックテーパー加工にも対応できます。

別名「傘歯車」とも言われ、名前の通り傘のような形状に沿って歯を切っていく加工方法です。弊社ではグリーソン社の機械を導入しており、大小様々な大きさの製品に対応しております。

棒状の工具を製品の内径に沿って通し、歯を切っていく加工方法です。弊社には各種さまざまなブローチ盤やブローチ刃があり、20tまで対応することができます。

ホブ加工を行った製品の加工面を仕上げる加工方法のことです。近年、あらゆる製品で歯車に求められる精度は高くなってきており、弊社でも12台を導入してお客様のニーズに対応しております。

砥石を用いて金属を磨く加工方法です。弊社では円筒研削盤や内径研削盤だけでなく、歯車研削盤や平面研削盤なども有しており、様々な研削加工に対応可能です。

穴あけ、タップ、ギヤシェーパー、面取までの一連の加工が一人のオペレーターで対応できるラインを有しており、大口のロット生産にも対応できます。

他にも転造加工やワイヤーカット加工、ガンドリル加工、旋盤完了品（ブランク加工）、精密鍛造を使用した製品などにも対応しております。